和田歯科診療室｜海老名駅近く（下今泉）の歯医者さん｜インプラント・矯正歯科・ホワイトニング・予防歯科等

インプラント治療とは、別名「人工歯根」とも言い、失った歯の代わりに顎の骨に直接、チタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着して、歯の機能・かみ合わせを回復する治療法です。 顎の骨とインプラントが結合し、噛む力や耐久性も元通りになるので、入れ歯ではうまくいかなかった機能回復が可能で、自信の回復にきわめて有効な事が知られています。

インプラント治療のメリット

インプラント治療には、他の治療方法にはできない様々なメリットがあります。見た目も天然の歯とはほとんど見分けがつかないほど美しく、天然の歯に近い咀しゃく能力を持つ等、患者様の歯に変わる「第2の永久歯」として活躍してくれます。

インプラント以外の治療法

失った歯を取り戻すには、インプラント以外にも様々な方法があります。当治療室では、それぞれの治療法の利点・欠点を比較した上で、患者様に相応しい治療法のご提案をさせていただいております。各種治療法のご希望や詳細説明など、何かご質問がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。

	ブリッジ	入れ歯	総入れ歯
簡略図
治療法	歯が抜けてしまった場合に、両隣りの歯を削り土台を製作し、橋渡しをするように人工歯を入れて欠損部分を回復する治療法です。	失った歯の周囲の歯に金属の留め具を装着し、取り外しの人工歯を留める治療法です。	取り外しの人工歯を顎の上に載せる治療法です。
治療期間	2週間～2ヶ月前後で装着が可能です。周囲の歯の状態に影響されるされますが、その後も調整が必要です。	2週間～2ヶ月前後で装着が可能です。周囲の歯の状態に影響されるされますが、その後も調整が必要です。	1～2ヶ月前後で作製装着が可能です。その後も調整が必要です。
審美性	保険適用外の材料を選択すれば、自身の歯に近い見た目にする事が可能です。	留め具が見える部分も存在します。	顎の骨がやせてくると、口元にしわがよりやすくなります 。
欠点	■清掃性が悪くなり、支えている歯が歯周病や虫歯になる可能性があります。 ■支えの歯に負担がかかり、将来的に折れる場合もあります。 ■歯を失った部分の骨がやせてきます。	■清掃性が悪くなり、支えている歯が歯周病や虫歯になる可能性があります。 ■外出先などでも取り外しをしなければなりません。異物感を感じやすいです。	■異物感があります。 ■食べ物が食べにくい。 ■硬いものが食べられない。 ■浮き上がる、外れる心配があります。 ■舌感が悪い、喋りにくい。 ■外出先などでも取り外しをしなければなりません。